ミュージシャン自宅のRecording Studio

ミュージシャン自宅のRecordingStudioです。


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壁のフレームの中の白い部分は脱着出来る吸音材で簡単に響きを調整出来ます。

床の赤い部分は御祖父様の家で使われていた

とてもとても重い、厚み40ミリの1枚板のカリン 良い響きが出そうです。

カリン端部の不整形な部分はカラーモルタル(黒)で埋めました。

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スタジオ調整室方向、左の扉はBooth を兼ねたSoundLockの入口

右手奥に外光の入る大きな高窓があります。

koudacont

調整室 横長な形状です。後方吸音層上に間接照明が入っています。

kodaplan

スタジオの三角の黄色い部分は低音用の吸音層

調整室前方左右には専用電源のトランスが収納されています。

調整室にも外光の入る高窓があります。

koudasection

可能な限り天井高さを取り フラッターエコーが出ない様に傾斜を付けています。

専用の超低インピーダンス電源から生まれて来る音楽が楽しみです。